開設30周年目に思うその1
杉若 恵亮 - 2017年5月13日 2時57分 -
ボンズくらぶ〜つきいちボンさんと語ろう会〜をスタートして30周年目を迎えました。スタートした当初は拙僧も28歳の若僧でした。27歳で我が宗派の踏まねばならない修行を終えて専業僧侶一本で歩き出し、とはいえ僧侶として金儲けする気など仏陀の末端弟子として当然さらさらないので、わずかばかりの小遣い稼ぎにデザイン学校で学んだ技術を活かし広告チラシとかのデザインもしつつ、師匠寺の法務に従事し、勢力的に我が宗門活動にも参画させて頂き、全てが学びの毎日。小僧(小学生)の頃から師匠から「布施坊主になるな!!」と厳しく訓育されたのもあり、奉仕給仕の精神で諸先輩方のご指導も仰いでおりました。が、賢明に動けば動くほど学べば学ぶほど現代の仏教伝道の在り方に疑問や異議を感ずるようになり、師匠や諸先輩方にそれを問うても「生意気な若僧」と吐き捨てられるだけでした。とある先輩に‥‥。(続く)
【投稿者:東京BONZEの参加者デス】
2017年の時点で30周年ということは、2023年現在で、既に35年を超えているということですね。凄い!これはひとえに凄いことです。これからも緩〜く、そして気長に続いていってほしいです。【投稿者:東京BONZEの参加者デス】
2017年の時点で30周年ということは、2023年現在で、既に35年を超えているということですね。凄い!これはひとえに凄いことです。これからも緩〜く、そして気長に続いていってほしいです。